米IBMは4月11日、新しいフラッシュ技術の研究開発に10億ドルを投資すると発表した。フラッシュ技術の採用でサーバ、ストレージシステム、ミドルウェア製品の拡充を図り、企業のビッグデータ活用を支援する。 この計画の一環として、日本や中国など世界12カ所にコンピテンシー・センターを開設。顧客が実世界のデータでコンセプト実証実験を行い、IBMのフラッシュ技術で達成されるパフォーマンス向上を測定できるようにするとしている。特にクレジットカード処理、株取引、製造および受注処理システムといったミッションクリティカルなワークロードのパフォーマンス向上を見込んでいる。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/12/news100.html
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