米Appleは不正侵入のリスクを排除するために、独自クラウドインフラの構築に取り組んでいると、IT系ニュースサイトの「The Information」(閲覧には有料登録が必要)が現地時間2016年3月23日に報じた。Appleは「iCloud」を中心とするサービス向けに米Amazon.comの「Amazon Web Services(AWS)」と米MicrosoftのAzureを使用していたが、AWSから一部データを米Googleの「Google Cloud Platform(GCP)」に切り替えるようだと先週報じられた(関連記事:AppleがGoogleクラウドサービスを採用か、一部データをAWSから移行)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032500877/?rt=nocnt
![](http://pixel.wp.com/b.gif?host=cloudnewsj.com&blog=11159813&post=96703&subd=cloudnewsj&ref=&feed=1)